■節子への挽歌4136:孫のお見舞い
節子
孫のにこがインフルエンザにかかってしまいました。
母親のジュンも風邪気味なので、ユカが買い物などして持っていくというので、私もお見舞いに同行しました。
昨夜は39度を超える熱だったそうですが、今日は熱も下がり元気でした。
子どもは突然急変することがあるので気は許せないですが、とりあえず安心しました。
にこの母親のジュンは、医師の誤診で急性肺炎が見過ごされ、診察してもらった夕方、節子が肺炎ではないかと判断して救急車で病院に入院したことがあります。
その時には、奇跡的に助かったのですが、その経験があるので、子供の病気には少し過剰なほど心配してしまいます。
節子がいたらいろいろとできるのでしょうが、こういう時には父親は役に立ちません。
困ったものです。
孫はいま急速に成長しており、言葉遣いや話の仕方が、一日一日変化します。
2~3日会わないでいると、そうしたことを感じます。
当分外出は禁止だそうです。
わが家にもしばらくは来られないようです。
この週末も来られないでしょうから、見舞いに行かなくてはいけません。
ユカが行くと「おさむさんは来ないのか」といつも質問されるそうですので。
孫との相性はとてもいいのです。
まあだれもがそうかもしれませんが。
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