■節子への挽歌4172:餓死しそうな1日でした
節子
今日もまたお昼を食べそこないました。
まあよくあることですが、さすがに疲れました。
昨夜、急に呼び出され、朝から湯島でした。
認知症予防ゲームの解説DVDを制作しているのですが、制作メンバーがどんどん深みにはまって、なかなか進みません。
私はあまり深入りしていないのですが、中心の3人は大変な様子です。
それで時々呼び出されるのですが、また急な呼び出しです。
朝、用事があったので行きたくなかったのですが、みなさんの頑張りを知っている以上、放置もできません。
なんとか方針を決定しているうちに、サロンの人たちが集まりだしました。
そのため今日もまた昼食なし。
まあ昔はこういうのが毎日でしたが。
サロンはとてもいいサロンですが、私はおなかが減ると話したくなるタイプなので、また今日も少し話しすぎていささか自己嫌悪に陥りました。
サロン終了後、2.3打ち合わせをして、DVD制作チームに電話したら、まだ近くの喫茶店で作業をしているというのです。
また延びたら大変なので、残っていた1件の打ち合わせを伸ばしてもらい、喫茶店に駆けつけました。
着いたらほぼ終わっていましたので、雑務を済ませて、帰宅しました。
作業ではなくても、まあいろいろとやらなければいけないことはあるのです。
空腹で倒れそうになりながら帰宅。
考えてみると、昔はこういうことがよくありました。
どうしてこういう生き方になじんでしまったのでしょうか。
頑張って仕事をしているのに、どうしてお金をもらえずにお金がかかるのかと、最初のころ、節子が不思議がっていたのを思い出します。
そうしたことのおかげで、いまの生き方ができるようになったのですが、そろそろ自重したほうがいいかもしれません。
帰路に空腹で転倒などということになるといけませんし。
困ったものです。
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