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2019/04/09

■節子への挽歌4174:嫌われ者

節子
昨日また自らでトラブルを起こしてしまいました。
困ったものです。

あるプロジェクトでみんなで製作したDVDに、製作年月日を入れることになり、そこに「令和」表記をすることになったと連絡が来ました。
その製作主体の住所をコンセプトワークショップにすることは了承していたのですが、まさかの「令和」表記にがっくりしました。
それで、それは屈辱的なので絶対に認めたくないと連絡したのですが、そう決めた人たちは、どこが屈辱的なのかわからないと困惑してしまったようです。
直接私に連絡してくれればいいのですが、女性たちがどうも「向こう側」で話し合っているようです。

それに端を発して、他の問題にまで混乱は広がってしまいました。
かなり厳しい言葉遣いを私がしたので、すっかりと嫌われたようで、結果的には私の言い分が通ってしまいそうですが、これがまた私にはストレスです。

素直に自分の考えを表明し、議論してお互いに納得できたら、合意したことに従うという文化は、なかなか日本には少ないのです。
今回のプロジェクトも、お互いに遠慮し合っていて、前に進まなくなると、私が呼び出されて、嫌われ役の発言をさせられることが何回かありました。
素直に意見を言い合えば、簡単に終わることが、お互いに慮っているがゆえにかえって相手に負担をかけることも少なくありません。
ダメなものはだめ、あるいは私はこう思う、こうしてほしいと、なんで素直に言えないのかと思います。
そうすれば、物事はみんなうまくいくのにと思いますが、考えてみれば、そういう言動のゆえに私は嫌われるのかもしれません。

いささか憂鬱の朝です。
しかし、「令和」という言葉にこれからみんなが無意識に洗脳されていくのは、もっと憂鬱です。
言葉は本当に恐ろしいです。

 

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