■節子への挽歌4208:ミニ同窓会
節子
小学校時代のミニ同窓会を湯島で開催しました。
男性3人、女性6人が集まりましたが、にぎやかだったのは女性たちでした。
なんとまあみん姦しいことか。
4時間以上、ずっと話しっぱなしで、男性たちは片隅で小さくなっているほどでした。
私にとっては、50年ぶりに会った人もいます。
毎月会っている人もいますが。
昨年から隔月で開催しながら、少しずつ輪を広げていこうと思っていましたが、なかなか輪は広がりません。
結局、女性たちの多くは全員に呼びかけてクラス会をやりたいということになりました。
小学校時代の先生もまだ一人はご健在です。
私は、クラス会にはあまり参加しないのですが、
前回参加した時にお会いしました。
私はクラス会や同窓会にはあまり参加しないタイプです。
みんなもそれを知っていますので、その私がなぜこんなスタイルで湯島でミニ同窓会を始めたのか、理解しにくいでしょう。
私自身、自分がこんなことを始めたのが意外です。
それでもみんなは今回も喜んでくれました。
話す場は、あるようでないのかもしれません。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
いつも写真を撮るのが好きな人が病気で参加できなかったからです。
今年の秋にはクラス会をやろうかということになったようです。
もう一度みんなに会っておきたいという気分が、女性たちにはあるようです。
会いたければ会いに行けばいいだけの話のような気もしますが、どうもそう簡単でもないようです。
ちなみに、みんな来世を信じていないようで、驚きました。
いや、私が来世を信じているのが異常なのかもしれません。
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