■節子への挽歌4218:私の心身も連休に入ったようです
節子
午前中、天気がよかったので、また野菜の苗を買いに行きました。
ところが午後になったら、また雨が降りそうになってきました。
畑仕事はお預けです。
10連休は私には関係ないと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
世間が10連休だと知っているせいか、私の心身も連休に入ったようです。
自分の心身とはいえ、どうも自由にはなりません。
心身が動かないのです。
本も読む気が起きず、テレビは全く興味のない話ばかり。
録画している映画でも見ようかとも思いましたが、観たいと思うタイトルがありません。
困ったものです。
モチベーションが高まらないのは、改元騒ぎのせいかもしれません。
なかには「あけましておめでとう」などと書いてくる人もいますが、みんなもきっと退屈しているのでしょう。
何かが変わってほしいと思っている人も多いのでしょう。
そんな気もします。
昨日まであんなに時間がないと思っていたのに、どうして今日はこんなに手持無沙汰なのでしょうか。
何もやる気が起きなくなってしまいました。
仕方がないので、挽歌を書こうと思ったのですが、どうも書けません。
今日は、お天道様も雲の向こうに隠れているので、昼寝も許されるかもしれません。
しかし昼寝をする元気もありません。
さてさて。
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