■節子への挽歌4271:誕生日の娘たちとの将来の話し合い
節子
午後から孫母娘、いや娘母娘がきました。
私がいなくなった後のことも踏まえて、ちょっと話し合いをしました。
誕生日にふさわしい話題かどうかはともかく、まあいい親子関係です。
しかしだからと言って問題がないわけではありません。
節子がいたらよかったのでしょうが、娘たちにとっては父親はあんまり必要な存在ではないのです。
先に行くべきは、やはり父親です。
娘たちと話していて、いつもそう感じます。
まあしかし、そう難しい話をしたわけではなく、私は最後までこの家に住みたいという話をしただけです。
節子と同じく、この家で最期を迎えられればと思っています。
私も78歳というわけです。
こんなに長く生きるとは、私もですが、節子も思ってはいなかったでしょう。
今日もまた節子のお姉さんから野菜がどっさり送られてきました。
孫も畑に来ましたし、まあ、それなりにい誕生日でした。
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