■節子への挽歌4248:今年もアートな散歩市には参加しませんでした
節子
なぜか『静かな朝』です。
時々、こういう感じのする朝を迎えます。
たぶん外に出るといつもと同じ自然があるのでしょうが、時々、起きた時に感ずる雰囲気です。
そういう日には、何かが起きることも少なくありません。
今日は、我孫子ではアートな散歩市の一環としてアーティストウォークというイベントがあります。
ガイド役は先日一緒にプレウォークした駒場さんで、主催する林さんから参加を誘われていますが、あいにく先約があって、参加できません。
例年、アートな散歩市ではわが家でも娘のスペインタイル工房が参加していたので、それに便乗して、わが家でも小さな庭でのカフェをやっていました。
遠く、東京や神奈川からも来てくれた友人もいますが、今年は参加していません。
参加していたら、ウォークの後、来てもらえたのですが、残念です。
考えてみれば、このカフェを始めたのも節子でした。
といっても、娘の工房に来てくれた人にただコーヒーを出すだけの「おもてなし」のためでしたが。
今のわが家の庭の状況は、カフェを開けるほどの広さもありません。
節子はどうしてこんなにたくさんの植木鉢を残していたのだろうかと思うほどの数の植木鉢で、庭が埋め尽くされているのです。
その整理をしなければ、テーブル一つのカフェも開けない状況です。
さて今朝も、出かける前に、畑にちょっと挨拶に行ってこようと思います。
畑から「いのち」を与えてもらうために、です。
そして、この数日、畑を耕すという名目で、壊してしまったことのお詫びに。
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