■節子への挽歌4235:孫との付き合い
節子
孫が欲しいといっていたおもちゃのショッピングカートが届きました。
孫がやってきて喜んでいましたが、どうも納得来ません。
私の好みではないからです。
それで改めて「11ひきのねこ」シリーズの童話セットをプレゼントすることにしました。
馬場のぼるの絵本ですが、私も娘たちも気にいっていた絵本です。
絵本はみんな捨てられていますが、特にみんなのお気に入りだった2作目の「アホウドリ」の話は残っていて、孫が持っていきました。
孫は、今日は両親からもらったおもちゃを持ってきて、私にもコーヒーをご馳走してくれました。
もちろん空の小さなコーヒーカップですが、こういうのに付き合うのは苦手です。
それで畑に誘いましたが、今日はショッピングカートに夢中で畑には行けませんでした。
孫と付き合うのも大変です。
今日も初夏を思わせる1日でしたが、あいかわらず「やるべきこと」には手が出せません。
相手もあることなので、申し訳ないのですが、価値を認めていることに限って、取り組めないのです。
友人を裏切ることにもなりかねないのですが、なにかが留め金になっています。
困ったものです。
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