■節子への挽歌4230:孫が3歳になりました
節子
節子の孫が3歳になりました。
今日はその誕生日会に招待されました。
頼まれていたプレゼントは、注文していたのですが、10連休の影響で荷物が到着せず、プレゼントなしでの訪問です。
間に合わせに別のプレゼントを用意しようかと思いましたが、時間がなくて準備できませんでした。
それで苦肉の策として、朝、畑で収穫したイチゴを2つ(しか収穫できませんでした)持っていきました。
どうも水をやりすぎて、甘みが少ないようで、孫には気に入られませんでした。
しかし孫は父母のプレゼントで満足していました。
3歳になると少し安心できます。
それに自分の意思もしっかりしてきて、コミュニケーションも成立します。
コミュニケーションが成立するということは、私に言いなりにはならないという意味です。
私は、自分の娘の時がそうだったのですが、3歳になった時点で一人の人間として認めることにしていますので、これからは孫との関係も対等になります。
子育てに関しては、世間でよく言われるように、私の世代と娘の世代では考え方がかなり違いますし。男性と女性でも考えが違います。
したがって私はあまり意見は言いませんが、時々、違和感を持つこともあります。
しかしそれは個人の好みもあるでしょうから、もちろん娘たち夫婦の考えは尊重しています。
節子がいたら孫や娘との関係もだいぶ違うだろうなと時々思うことはあります。
おそらくそれは娘も同じでしょう。
節子の不在は孫にも大きな影響を与えるようです。
| 固定リンク
「妻への挽歌18」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌4500:東尋坊からのお餅(2019.12.28)
- ■節子への挽歌4499:歯医者さんと節子(2019.12.27)
- ■節子への挽歌4498:年末のお接待(2019.12.26)
- ■節子への挽歌4496:年末の相談つづき(2019.12.24)
コメント