■節子への挽歌4231:お天道様の小作人三昧
節子
今日は朝と午後、畑で4時間以上過ごしました。
といっても農作業ではなく、開墾作業です。
節子がやっていた時でさえ、放置されていた笹薮をほとんど制覇しつつあります。
そのため頑張ってしまったわけですが、だからといって畑になったわけではありませんし、そのために花壇の方はなかなかきれいになりません。
今日も作業していたら道を通りがかった人からきれいになりましたね、と言われました。
重労働中だったので、息切れでうまく対応できませんでしたが。
開墾作業に熱中するあまり、植えておいた苗を折ってしまったり、踏んでしまったりして、農作業の方はむしろ後退していますが、すべての「食べられない野菜」を抜いたのですっきりしました。
うれしいことに、イチゴが成りだしました。
のどが渇くとイチゴを摘まんで食べることができるわけですが、これはまさに理想的なスタイルです。
といっても、まあ食べるといっても2つ3つですが。
昨日も2時間ほど畑作業をしましたが、太陽がとても気持ちいいです。
今日は暑くて初夏のようで、さすがに防止嫌いな私も帽子をかぶって作業をしていました。
もしかしたらまた熱中症まがいで倒れるかもしれないなと内心ちょっと思っていましたが、無事でした。
江戸時代のお百姓はほんとにあんなに悲惨だったのでしょうか。
あれは明治政府がつくった話ではないかと思えてなりません。
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