■節子への挽歌4246:エジプトのラマダン
節子
今日も「朝から」小作人作業です。
お天道様の小作人としては、もう少し頑張らないといけません。
先日、徳之島出身の人と会ったら、その人はまさにお天道様と同じに起きているようで、8時にはもう寝るといっていました。
ただし昼間は午後からもうお酒だそうですが。
しかし、その人とは午後の5時に会い会食したのですが、5時からなので7時ころ終わるかと思いきや、気が付いたら9時でした。
お酒も半端ではない飲み方で、私のお茶を飲む速度よりも比較にならないほどでした。
そのくせ、一向に変わらない。
今日は畑に行く前に、ラジオを聞いています。
いまちょうど、エジプトの中野眞由美さんがエジプトから「ラマダン」の話をしてくれています。
昨日、中野さんからメールが来て、今月からNHKの「マイあさ!ラジオ」にも定期的に出演することになったのだそうです。
これまでのラジオ深夜便はもう寝ていてめったに聞かないのですが、この時間帯だと大丈夫です。
ラマダン期間は、エジプト中がなんと電飾で覆われ、さまざまなイベントが繰り広げられるのだそうです。
エジプトの人たちにとっては、禁欲の期間でもあり、しかしまたとても楽しい期間で、楽しすぎて、寝不足になって断食よりもつらいという冗談もあるそうです。
ラマダンのイメージがかなり変わりました。
いま放送は終わりました。
とてもお元気そうです。
エジプトはもう一度行きたいところでしたが、行けませんでした。
さて私もそろそろ畑に行こうと思います。
食事前なのでいささか空腹感はありますが、もうだいぶ前からお天道様はあたたかさを届けてくれているので、気持ちのいい汗がかけると思います。
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