■節子への挽歌4221:畑の大根の花を蝶のために残しました
節子
午後から天気がよくなってきたので、がんばって畑に行きました。
ミニ温室をつくり、スイカとメロンを植えました。
さてどうなりますか。
花壇の整備は大変なので、今日は花でいっぱいだったところを全部抜きました。
ただ大根の葉だけ残しました。
ちょうど抜こうと思った時に、アオスジアゲハが花の蜜を吸いに来たからです。
やはり残しておかなければいけません。
お天道様の小作人にとっては、蝶に蜜を提供するのも大切な仕事です。
畑の周辺の草を取っていたら、ミョウガたくさん芽を出しているのに気づきました。
先日、数本見つけたのですが、かなり広範囲に広がっています。
やはり何もしない方がいいような気もしてきました。
耕してしまうとせっかくこぼれていた芽がダメになりかねません。
ちょっとさびしいのは、食べ残して芽が出てきたジャガイモやニンニクを植えたところです。
最初は元気に芽が出てきたので安心していましたが、やはりその後の生育がよくありません。
残念ながら食用にはならないかもしれません。
まあしかし、主目的は開墾ですので、収穫はおまけなのです。
帰宅したら孫が来て、また庭の掃除を手伝わされました。
孫は掃除が好きなのです。
土と孫に付き合って、昨日から少し斜めになっていた機嫌が直りました。
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