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2019/06/22

■4311:ちょっと上等なサンダル

節子

ユカがサンダルをプレゼントしてくれました。
いまは基本的にサンダル生活になっていますが、なにしろいつもスーパーの500円くらいのサンダルなので、パタパタ音がして、みっともないのです。
せめてもう少しいいサンダルをと言われていますが、私がいつになっても買わないので、父の日プレゼントとして買ってくれたのです。
と言っても、私が許容できる範囲での「上等品」です。
世間一般には「上等」とは言わないかもしれません。
ホーキンスの5000円ほどのサンダルです。

それで早速履いていますが、やはり疲れません。
来月予定している相馬霊場回りのトライアルは、このサンダルで行こうかと思います。
新しい靴はだめだと言われていますし、家にある靴はもう10年以上前のものですから、重いのです。
サンダルでの巡礼は私的です。

節子なら賛成するでしょうか。
笑いながら賛成するでしょう、たぶん。

梅雨の合間の晴れの日を選んで、とりあえず近くの興陽寺から1日でどのくらい歩けるかを試してみる予定です。
10キロか50キロか。
早朝から歩き出せば、80キロすべてを1日で歩いてしまえるかもしれません。

物事を、そういう風に、いつも簡単に考えてしまうのが私の習癖なのですが。

 

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