■節子への挽歌4281:徳之島コーヒーを飲みたいのであと5年現世に言います
節子
またまた今日も不快なメールが朝から届いています。
ますますNPO嫌いになりそうです。
困ったものです。
でもまあ、そんなことに振り回されてはいけません。
メールが来るとすぐに即応してしまい、後で反省するのですが、今朝もまた、即反応してしまいました。
相手はきっと驚いているでしょう。
それにしても、いまの社会の常識と私の常識はあまりにも違いすぎるのかもしれません。
毎朝、メールチェックをするのがよくないのかもしれません。
節子がいたころは、まずは節子に話して、気分を客観視することができましたが、いまはそれができません。
それで時々、失敗をしてしまいます。
それがなかなかなおらない。
しかし、うれしいメールも届きます。
今朝届いたメールで、あと5年、彼岸に行くのをやめようと思います。
まあ、節子とは別に彼岸に行かなくても一緒ですので、良いでしょう。
そのメールは、徳之島に帰郷している平山さんからのものです。
徳之島コーヒーを物色して居りますが、コーヒー農園を造って苗を相当数植栽したらしいですが、台風で全滅したとのことです。
現在は、自然山林の中に植栽して、増やしている最中です。
後、5年はかかりますね。
私は、こういうコーヒーこそ飲みたいです。
あと5年生きないといけません。
彼岸に行ったら、自然と共生している徳之島コーヒーが飲めませんので。
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