■節子への挽歌4285:雨の中の畑仕事
節子
久しぶりの雨です。
昨日、畑に野菜を植えましたが、今朝もまた畑に行って、自宅の苗床で育っていたレタスやメロン?も植えてきました。
しかしやはり開墾作業がしたくなり、端っこのやぶ状況のところにまで開墾を進めました。
そこには、ユカが以前植えた、アーティチョークが大きく育っているのですが、その界隈はまだ放置されていたのです。
そこまで開墾が進んだということはほぼ全域が開墾されたということです。
ところが、ここに来年、もしかしたらいえがたつことになりそうです。
そうであれば、これまで開墾して畑もすべて宅地になってしまい、畑作業は続けられなくなるわけです。
ですから、せめて今年は総仕上げとして、畑の成果を上げておきたくなりました。
畑の小作人作業が卒業できるかもしれません。
いろんな挿し木も根付いてきたので、それはちょっと残念ではあります。
しかし、人生とはそんなものでしょう。
そんなわけで今日は、雨が降ってきたのですが、作業を続けました。
畑からもし何かを収穫しようと思えば、急がないといけません。
雨の中の畑作業。
はじめての経験ですが、これもまたいいものです。
と言っても、ひ弱な小作人としては、雨が本格的に降ってきたので退散してしまいました。
雨が降ると、畑の小作人には読書が許されます。
さて、何を読みましょうか。
ちょうど楽天で頼んでおいた本が届きました。
「人類の起源、宗教の誕生」、対話をまとめた新書なのですぐ読めるでしょう。
読み終わったら、一昨日のサロンの報告を書こうと思います。
まあ、こうした予定は、まもれたためしはないのですが。
| 固定リンク
「妻への挽歌18」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌4500:東尋坊からのお餅(2019.12.28)
- ■節子への挽歌4499:歯医者さんと節子(2019.12.27)
- ■節子への挽歌4498:年末のお接待(2019.12.26)
- ■節子への挽歌4496:年末の相談つづき(2019.12.24)
コメント