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2019/07/31

■節子への挽歌4349:冗談にならない冗談

節子

最近、少し反省していることがあります。
私の口の軽さや口の悪さです。

娘たちからはよく言われるのですが、私の冗談は冗談には聞こえないというのです。
そして相手を傷つけるというのです。
まあそういわれると、思い当ることは多いのです。

私は多くの人と、「原則と例外」が逆転していると思うことは多いです。
全ての人の尊厳を認め、人の素晴らしさも認識しています。
そのため多くの場合、人をほめることはあまりしません。
なぜならほめることは当然だからです。
こういうことも関係しているように思います。

時々、私は「佐藤さんの発言はすべて否定から始まる」といわれることがあります。
極めて論外で、私はすべて「肯定」から思考を始めているつもりですが、どうも外部にはそう聞こえないようです。

先日も、翌日から手術入院する友人に「最後に会いにきてくれたの?」と言ってしまいました。
私のことをよく知っているので、彼とはいつもそんな会話なのですが、やはりちょっと無神経だったなと思います。
もちろん彼は元気に戻ってくるでしょうが、彼も私も死に関してはかなり無頓着なので、周りで聴いていた人たちには顰蹙を買ったかもしれません。

以前も、「この人はバカだから」と言ってしまい(「打算のない人間的に素直な人」という意味だったのですが)、その人から後でバカと言われたのは初めてでショックだったと言われました。
この時は大いに反省しましたが、先日もまた相手は違うのですが、うっかりつかってしまいました。
私にとっては、「りこう」よりも「バカ」が褒め言葉なのですが、どうも世間はそうなっていないようです。
困ったものです。

口には気をつけなくてはいけません。
節子は私の言葉に、たぶん最初は傷つけられっぱなしだったかもしれません。
いろいろと思い当たることがありますが、いまとなってはもう遅いです。
しかし、にもかかわらず、節子は私を信頼してくれました。
たぶん「困ったものだ」と思いながらでしょうが。

なぜか、最近こんなことを思い出します。

猛暑の夏は苦手です。
嫌いではないのですが。
夏にはあまりもたくさんの思い出があるからです。

 

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