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2019/07/22

■真実の波及

今日のテレビは、昨日の選挙結果よりも吉本興業のタレントの記者会見から始まった話を取り上げています。
民放は、宮迫さんと田村亮さんの記者会見を繰り返し、放映しています。

 見た方も多いと思いますが、実は私は当日の夜のテレビを偶然に見てしまったら、目を離せなくなり、田村亮さんの態度を見て、そこに「真実」を感じてしまいました。
芸能界のニュースには、スポーツ界と同じく、ほとんど興味を持たないのですが、ついつい引き込まれてしまいました。
久しぶりに人間の「真実」に出会った気がしました。

 今朝は、昨日の選挙結果をみんなはどう感じているのかを知ろうと思っていましたが、テレビをつけたら、民放はどこも宮迫・亮記者会見の続きでした。
また引き込まれてしまいました。

普段は見たこともない日本テレビの「スッキリ」にチャンネルを切り替えたら、司会役の加藤浩次さんが心情を語っていて、このままだったら自分は吉本興業を辞めると語っていました。
つづいて近藤春菜さんが涙ながらに語りだしました。
「真実」(真情)はどんどん波及していくのです。

嘘のない「真情」の吐露は人を引き込みます。
加藤さんと春菜さんの、感情に流された発言もなぜか見続けてしまいました。
彼らは演技、つまり「真情」を表出しないことを「仕事」にしていますが、「演技」以上に「真情」は大きな力を持っています。
それに目覚めれば、もっと大きな役割を果たせるのでしょうが。
「生身の真実」の持つ力の大きさも、改めて思い知らされました。

最近では、「真実」よりも「仮想真実」のほうが社会を動かしていますが(今回の選挙結果にもそれは現れています)、やはり「生身の真実」(真情)の力は大きい。
「真実」は、すべての問題を解決する起点です。
そして、「嘘」は、すべての問題を引き起こす起点です。
改めてそう思いました。

 「生身の真実」(真情)を基軸にした社会になってほしいと思います。
「嘘」(真実の隠蔽)の恐ろしさを、私たちはもっと警戒すべきです。
真実の隠蔽を党是にする自民党がなぜ多くの人の支持を受けるのかが不思議ですが、支持者もみんな「嘘」「真実の隠蔽」に守られているのでしょうか。

 

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