■節子への挽歌4323:昨日の疲れはほぼ回復しました
節子
昨夜は8時前に寝てしまいました。
そのせいで、11時に目が覚めてしまい、結局、あんまり熟睡できませんでした。
リズムを壊すとよくありません。
昨日の相馬霊場巡礼のテストウォークは、もちろん単なる思い付きではありません。
いま我孫子のまちづくりのゆるやかなネットワークをみんなで立ち上げつつあり、そこの一つのプログラムに提案しようと思って、まずは歩いてみようと考えたのです。
今度の日曜日が定例ミーティングなので、それまでに試しておかないと提案できません。
実際に歩かずに提案するわけにもいきません。
それで晴れ間を見計らって実行したのですが、まさに昨日だけ雨が降らず、今日はまたひどい雨風です。
巡礼者の鈴木さんから、これで佐藤さんも巡礼者と言われましたが、昨日の状況は巡礼者というよりも徘徊者というのがふさわしいでしょう。
なにしろ歩道なき国道を容赦なく高速で走る自動車に注意しながらの歩きでしたから。
しかし多くのことを学びました。
人の素晴らしさもたくさん体感しました。
サンダルで歩いたことにはいろいろ注意が届きました。
しかしサンダルで歩きたかったのだから仕方がありません。
みんな私のことをまるでわかっていないのです。
ユカはお母さんがいたらなんというだろうといっていましたが、たぶん笑いながら賛成したでしょう。
まあそういう無茶や無謀さが私の本質なのだと理解していたでしょうから。
しかし一緒に行こうとは言わなかったでしょうが。
それに「無謀さ」といってもたかが知れています。
しかもどんなに注意したとしても、人生はそううまくいくわけではありません。
まだ足は痛いですが、今日もまた雨風の中、湯島です。
寝不足で眠いですが、そろそろ出かけます。
何やら最近、暇なのに自由時間がありません。
相談事が多いです。
優先順序を間違えないようにしないといけません。
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