■節子への挽歌4350:結局ミニリトリートは先延ばしです
節子
今日も猛暑でした。
この3日間、ミニリトリートの予定でしたが、世間との付き合いも絶てずに、猛暑の中で汗を流していました。
ミニリトリートは先延ばしです。
しかしこの3日間はだれにも会わず、やっていたのは畑と庭の整理でした。
メールは毎日見ていましたが、働きかけはほとんどしませんでした。
主日入院した武田さんからは、天からまだ生かされるようだとショートメールが入りました。
手術は成功し、また会えるようです。
よかったです。
彼とはまだ論争の決着がついていませんから。
家の裏側は普段はほとんど行くことはないのですが、久しぶりに行ってみたら、すごいことになっていました。
かつてはここにも花木を植えていましたが、ナニワイバラを除いてすべて枯れてしまいました。
ナニワイバラは棘がすごいのですが、水がなくても元気です。
木が枯れて後には、鳥の糞から生えてきた名前も知らない木が生えてきていましたが、これはすべて切り取りました。
あまり日当たりはよくないのですが、ここを少し整理して、庭の植木鉢を移そうと思います。
しかしこれまた大仕事です。
昨日はちょっと頑張りすぎたので、今日は1時間単位で休みながら作業をしましたが、あまりにも放っておきすぎたので、なかなか整理ができません。
リトリートにはなりませんでしたが、汗をかくことで精神的には少し落ち着きました。
しかし、すっきりしたわけではなく、相変わらずいくつかの重荷が覆いかぶさっています。
困ったものです。
猛暑はもうしばらく続くようです。
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