■節子への挽歌4351:寝苦しい夜とあたたかな朝
節子
昨夜はさすがに寝苦しい夜でした。
私の寝室にはクーラーはありませんので、暑い夜は苦手です。
おかげで今日は5時から起きています。
今日は午後から湯島でミーティング、夜はサロンです。
朝は涼しいので畑に行こうかと思いましたが、最近の体調を考えてやめました。
昨日、友人がフェイスブックに訃報記事を書いていました。
有機農業を誠実に取り組んでいた30代の女性が、熱中症で畑で倒れていたというのです。
昨年、私も2回ほどおかしくなりましたので、注意しなければいけません。
早朝の畑は、気持ちがいいのですが、今日は我慢しておきましょう。
朝のさわやかさは感じますが、すでに温度は30度近くです。
体感と温度計とにずれを感じますが、湿度もとても高そうです。
涼しい感じがあるのに、汗ばむ感じもある。
高齢になると感覚もいささか不調になってくるのでしょう。
しかし、朝の陽の光には「あたかさ」を感じます。
わが家は少しだけ高台のため、この部屋から隣家の屋根が見えるのですが、朝陽が創り出す朝の様子には「あたたかさ」があります。
鳥たちもまだ静かで、自動車の音もさほどありません。
この雰囲気がとても好きです。
本当は今日も猛暑予想で、すでに猛暑は始まっていますが、視覚的には穏やかな「あたたかい」朝です。
世界は、自分の思いでいかようにも見えるのかもそれません。
と書いていたら、やはり畑に行きたくなりました。
娘は昨日から体調を崩して、まだ寝ています。
起きる前に戻ってきたら、大丈夫でしょう。
さて無理をしない程度に、畑に行って野菜に挨拶をしに行きましょう。
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