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2019/08/14

■節子への挽歌4364:人生は80近くなっても変えなくても大丈夫

節子

やはり心身の状況がかなり悪いです。
軽いメンタルダウンの感じです。

実は、この3か月ほど、心身が安定せずに、息切れしながら元気を何とか維持してきているのですが、いろんなストレスがたまりすぎてしまいました。
いろんな人生に触れていると、毎年1回くらいは、大きくメンタルダウンするのですが、この2年、そうした大きなメンタルダウンがなかったことが、こうした状況をつくってしまっているのかもしれません。

今日は朝からグダグダと無為に過ごしていたのですが、先日、鈴木さんが紹介してくれた本を思い出して、図書館から借りてきました。
「人生は五十からでも変えられる」
外科医の平岩正樹さんが、53歳で東大の文学部に入学したり、トライアスロンに出場したり、フィリピンのスラムにホームステイしたりした体験を書いた話です。

やることもないので、夕方から時間つぶしのために読んでみることにしました。
難しい本は無理ですが、こういう本なら今の状態でも読めるだろうと考えたのです。
それにその本に、一か所、間違いがあるような気がしたからです。
そもそも、学びの場を大学に求めるという発想は、私にはまったくありませんし、恵まれた人の道楽話で、どうせ大した内容ではないだろうと思っていたのです。

ところが、読み出したら、すごい内容です。
本書のメッセージは、「新しいことを始めるのに、遅すぎることはない」です。
そのことを、説教調ではなく、自分をさらけ出すことで読者に感じさせてくれるのです。
しかも文章のスタイルが私好みです。

感動しながら、そして共感しながら、一気に読み上げました。
もちろんちょっと共感できないところもありましたが。

読み終えて、元気が戻ってきました。
まさか、会ったこともない人の体験記を読んで、こんなにうれしい気持ちになれるとは思っていませんでした。
平岩さんに感謝しなければいけません。

もっとも、私が本書を読んで確信したことは、「人生は80近くなっても変えなくても大丈夫」ということなのですが。

 

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