■節子への挽歌4404:お墓まいりに来る人はいい人ばかり
節子
追いつきました。
今日は秋分の日。
先日、お墓をつくっている篠田さんに教えてもらったのですが、秋分の日は、ご先祖様を供養する日だと法律に明記されているそうです。
いつもは、彼岸の入りにお墓に行くようにしていましたが、今年は秋分の日、つまりお彼岸の中日にお墓に行くことにしました。
台風のせいで風が強い日でしたが、お墓にはお墓参りの人でにぎわっていました。
すれちがうたびに、出合う人とあいさつを交わすのですが、みんないい人ばかりです。
お墓参りに来る人は、みんないい人ばかりですが、それはきっとお墓参りが人の邪気を禊いでくれるのでしょう。
私ももっとお墓に来なくてはいけません。
最近、身に邪気がたまっているような気もしますので。
今月は2回目のお墓まいりですが、台風のせいもあって、かなりお墓はざつぜんとしていました。
掃除の後、お線香を供えて、般若心経をあげさせてもらいました。
最近は、お墓参りをする人も少なくなってきているとも聞きますが、わが家は幸いに、娘も孫もお墓によく来てくれます。
自宅でも毎日、仏壇に手を合わせていますし、孫もわが家に来るとまずは仏壇に手を合わせます。
ですからきっと「いい人」に育つでしょう。
節子も、見守ってくれているでしょうし。
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