■節子への挽歌4435: ポルトガルからの便り
節子
サンティアゴ巡礼に出ている鈴木さんから絵葉書が届きました。
今回はポルトガルを北上しているのですが、はがきを投函したのはコインブラ。
リスボン、ポルトに次ぐポルトガル第3の都市で、大学町として有名のようです。
ポルトガル内はもう半分を超えたようです。
ハガキによれば、毎日30キロを超える道のりを進んでいるそうです。
鈴木さんがポルトガルを歩いている間に、私も相馬霊場めぐりの残りの半分30キロを歩く予定でしたが、体調不良でまだ実現していません。
11月にはいったら、挑戦しようと思います。
今回のはがきにも書かれていましたが、巡礼の途中では「小さな心遣いの幸せ」を感ずることが多いそうです。
そこできっと魂が洗われ、元気になる。
そういう社会が戻ってくれば、社会はまた豊かになるでしょう。
昨今のニュースを見るにつけ、日本の社会の貧しさを痛感します。
私の最近の体調不良も、もしかしたら、そのせいかもしれません。
| 固定リンク
「妻への挽歌18」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌4500:東尋坊からのお餅(2019.12.28)
- ■節子への挽歌4499:歯医者さんと節子(2019.12.27)
- ■節子への挽歌4498:年末のお接待(2019.12.26)
- ■節子への挽歌4496:年末の相談つづき(2019.12.24)
コメント