■首里城は琉球の地霊が火を放ったような気がします
首里城はなぜあんなにはやく火が広がったのでしょうか。
首里城が燃える様子をテレビで何回も見ました。
炎の中に神を見たなどというと不謹慎だと言われそうですが、何度見ても、「怒り」が見えてしまうのです。
あれは「放火」に違いない。
火を放ったのは、人ではなく、琉球の神様です。
いや、沖縄を守る地霊と言ったほうがいいでしょうか。
沖縄の地霊たちは怒っているに違いない。
ずっとそう思っています。
その怒りは、私たち「ヤマトンチュウ」に向けられている。
いや、全世界にかもしれません。
首里城は燃えることによって、大きな動きを引き起こしつつあります。
沖縄の人たちは、改めてつながりを深め、広げていくでしょう。
琉球の地霊は、怒るだけではなく、大きな歴史を起こしつつある。
首里城は、燃えるために30年前に復元された。
そういえば、ノートルダム寺院の火事も、そうなのかもしれません。
地霊が怒りだした。
地球が怒りだした。
ひたすら身を正すしかありません。
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