■節子への挽歌4501:孫の反応
節子
今日も孫ににこがやってきました。最近は自転車に乗るのが大好きになって、1キロ以上をるところを自分で自転車でやってくるのです。
もちろんジュンと一緒にですが。
最近は言葉も多くなり自己主張も強くなってきました。
わが家では基本的に名前で呼ぶようにしていますので、私は「おさむさん」と呼ばれています。
本当は「おさむ」が理想なのですが、娘が「さん」をつけさせてしまったのです。
今日は驚かそうと思い、にこが食べられるお菓子の30個入りの袋を買い込んでおきました。
にこはそのお菓子を何かのご褒美として、毎回1個ずつしか食べられないのだそうです。
ちなみに1個10円の駄菓子です。
それを一挙に30個ももらえたら喜ぶだろうと思ったのですが、あんまり喜ばずに、母親に報告していました。
わたしとしては、30個も一度にもらえたらどんな反応をするかと思っていたのですが、当てが外れました。
子どもの反応はほとんど期待や予想を外されます。
まあしかしそれがまた面白いのですが。
節子がいたらどんなものをプレゼントしたでしょうか。
私の好みはあんまり孫には好まれないようです。
困ったものです。
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