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2020/01/21

■節子への挽歌4512:心が金縛り?

節子

どうもリズムに乗れません。
年明けからいろいろあって、挽歌が書けません。
困ったものです。

一応元気なのですが、どこか重い錨が心につながっているような、そんな気がして、日常から逃げたいような気分になっています。
友人のことを心配しているどころではなく、自分のことを考えなければいけないような状況です。

年が明けて、もう3週間もたつのに、動けだせない。
ホームページも更新していませんし、年賀状もまだ読む気がしない。
いろんなことが空回りばかりしています。

ただ、何もしていないわけではなく、サロンも毎週やり、地元の集まりもやり、友人の相談にも乗り、いろいろと動いているのですが、心があまりついて行っていないのです。

これではいけないと思い、今日、やっと部屋の掃除をしました。
掃除をすると気持ちもスッキリして前に進みだせると思ったのですが、重なっていた書類の中から、またいささか気の重いものが出てきたりして、なかなかうまくいきません。
ずっと先延ばしにしてきたいろんなことが、どっと押し寄せてきたような感じです。

相談に乗っている友人の重荷が、ドサッと私に移ってきたのかもしれません。
まるで心が金縛りにあったようですが、しかし同時に、今年取り組みたいこともいろいろと浮かんできてしまい、かなり精神状況がよくありません。

こういう時はどうしたらいいか。
やはりきちんと挽歌を書かないといけないのかもしれません。
明日からまだ挽歌を書きだします。

 

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