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2020/02/20

■湯島サロン「私たちは無用者階級になるのか」のご案内

イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』『ホモ・デウス』はお読みになった方も多いと思います。
人類の起源から未来(終焉?)までの壮大なドラマを描いた大作です。
でも私にはあんまりおもしろくはありませんでした。
しかし、あまりにも話題なので、『ホモ・デウス』に関しては、一度、サロンも開催しました。

ところが、ハラリの作品にとても共感して、サロンでもよく話題に出す人がいます。
自称「文明デザイナー」の坪田知己さんです。
その坪田さんから、一度きちんとしたハラリのサロンをやりたいと言われました。
坪田さんは、ハラリのメッセージの中に、私たちの未来を見ているのです。
私の本の読み方はかなり主観的なので、ハラリのメッセージを受け止めそこなっているかもしれません。あれだけ話題になったのですから、いろんなメッセージを発しているはずです。
それに坪田さんは、読んだ本のポイントをとてもわかりやすく解説してくれる人ですので、坪田さんの話を聞くと理解が深まるかもしれません。
そこで、ハラリの新作が出たことでもあるので、ハラリサロンを開くことにしました。

坪田さんからのメッセージを下記します。

ハラリの3冊「サピエンス全史」「ホモ・デウス」「21Lessons」を読んで感じるのは、人間は自分の長所を伸ばしたことで、自分の首を締めるということです。
リニアな成長神話に警鐘を鳴らしています。
そして、将来、人類は1%の富裕層が支配して、99%の人間は働く必要もなく、ただ生きているだけの「無用者階級」になるということです。つまり「存在意義の喪失」です。
いろんな論点がありますが、
1)ほんとうにそういう世界が来るのか?
2)無用者階級は何を「人生の意義」にするのか?
25分ぐらい、ハラリの3冊の要約を話します。
その後、上記の論点で話し合いたいと思います。

読書会ではありませんので、ハラリの本は読んでいないという人も歓迎ですが、できればどれか1冊でも読んできてもらえると話し合いがより楽しくなると思います。

〇日時:2020年3月7日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「私たちは無用者階級になるのか-ハラリのメッセージをどう受け止めるか」
〇話題提供者:坪田知己さん(文明デザイナー)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

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