■節子への挽歌4520:ブライトエネルギー
節子
節子は会ったことはありませんが、我孫子の友人にMさんという音楽で人のつながりを育てていこうという活動をしている人がいます。
Mさんと知り合ったのは、節子を見送った後ですが、その後、私を元気づけるために、わが家でギターの演奏をしてくれたり、友人のミュージシャンを連れてミニコンサートをやってくれたりしてくれました。
まだそのころは私自身が暗闇の中を彷徨しているような感じでしたので、せっかくの好意にうまく応えられなかったのではないかと思います。
その後、湯島のサロンにも時々参加してくれます。
いまは一緒に我孫子のまちづくり活動にも取り組んでいます。
先日、湯島で「ダークマター」をテーマにしたサロンをやりましたが、Mさんも参加しました。
サロンの報告をフェイスブックに書いたら、Mさんがこんなコメントを書き込んでくれました。
年齢や経験に問わず、お互い敬意を示すこのサロンは、爽やかな空気に包まれダークエネルギーというよりもむしろブライトエネルギーを感じましたよー
ブライトエネルギー発信のために節子さんと佐藤さんがこのサロンを始められたんだなあ と改めて実感しました。
そこで気づきました。
そう言えば、最近、サロン以外ではあまり湯島にいっていないことに、です。
その理由の一つは、湯島をいま友人に週の半分を貸してしまったので、何となく平日は湯島に行かなくなってしまったのです。
以前は、時々、湯島で一人でボーっとしたりしていることもあったのですが、それが最近はほとんどありません。
もしかしたら、最近どうも、精神的に空虚感があるのはそのせいかもしれません。
たしかに湯島で一人でボーっとしていると、なにか元気をもらえていたような気がしてきました。
時々、一人でボーっとするために、平日の湯島通いを再開しようと思います。
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