■節子への挽歌4550:お彼岸の墓参り
節子
お彼岸でしたが、昨日はお墓に行きませんでした。
あんまり体調がよくないので1日ずらせてもらったのです。
今日もまだどことなく体調に違和感があるのですが、ユカに頼んで自動車で行ってもらいました。
お墓に着いた途端に電話があり、ちょっと長電話になってしまい、お墓の前で電話し続けていました。
その間、ユカがお墓の掃除をし花を活けてくれ、線香をあげてくれたので、私は般若心経をあげただけのお墓参りになってしまいました。
帰り際に隣の空き地を見たら、つくしんぼがにぎやかに芽を出していました。
今年の春は早そうです。
新型ウイルスが人間社会にはパニックを起こしているようですが、そんな騒ぎには惑わされずに、つくしんぼのように、自然に素直に生きていこうと思います。
しかしどうしてみんなこんなに病気を恐れるのでしょうか。
まさにそうした状況こそが、私には「病気」、気を病んでいる状況だろうと思います。
そう思ってはいるのですが、いまの私はどうも体調に違和感があります。
病んでいるのは「気」なのでしょうか。
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