■節子への挽歌4547:なぜか昼風呂に入ってしまいました
節子
前の挽歌を書いている時に、ふと、お風呂に入ろうと思い立ちました。
体調があまり良くなく、明日、出かけようかどうか迷っているのですが、入浴すれば白黒はっきりするかもしれないと、なぜか思ってしまったのです。
それで娘に頼んで、お風呂を沸かしてもらいました。
その時は「いい考えだ」と思っていたのですが、いざ、お風呂に入ろうと思ったら、なんでこんな明るい時間にお風呂に入ることに決めたのだろうかと疑問がわきました。
それで娘にどうしたこんなに早くお風呂い入ろうと思ったのだろうかと訊いてみましたが、自分に訊いたらと言われてしまいました。
まあこういうことは時々あるのです。
でもまあせっかく沸かしてくれたのだからとお風呂に入りました。
入浴剤を入れて、ゆっくりとお湯につかりました。
しかし、体調がよくなり気配はありません。
むしろ湯冷めで風邪をひいてしまうのではないかと心配になりました。
困ったものです。
風呂上りに相撲を見ていたら、予想通り、遠藤は貴景勝に負けてしまいました。
私は遠藤のファンではないのですが、なぜか彼の取り組みだけは在宅の時には見るようにしていますし、勝てば元気になり、負ければがっかりします。
ファンでもないのに不思議ですが、これはもうずっと前からそうなのです。
それにしても、どうして昼風呂になど入ろうと思ってしまったのか。
風邪をひかなければいいのですが。
どうも人の行動は、不思議です。
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