■土曜サロン(20200425)の報告
昨日の土曜サロンは5人の人が参加しました。
参加者のおひとりがお抹茶をたててくれました。
こういう時期こそ、抹茶の緑と香りを楽しみながら、心をなごますのがいいと、わざわざお茶のお点前を持参してくれたのです。
しかもお茶請けの和菓子までも。
とてもおいしかったです。
話題はやはりいまのコロナ話とそれへの政府や社会の対応が中心でした。
コロナ後の社会の話もだいぶ出ました。
いまこそ上杉鷹山ではないかという話がありました。
マスクの話も出ましたが、アメ横ではマスクは出回っているそうです。
ただ、中国からのマスクは仕入れは高騰しているそうです。
「不要不急」の仕事の話も出ましたし、「働き方改革」に関する話も出ました。
ただし、世間で話されている事とはかなり、いやまったく違った内容かもしれません。
コロナ騒ぎで、課題が出てきて、元気になったという話も出ました。
コロナにおびえ、コロナが通り過ぎるのを待つだけではなく、自分で考え行動する人が少しずつ出てきていることを、ちょっとだけ実感できました。
そういう人が6人でもいるだけで、元気が出ます。
みんないろいろなことを考えているのでしょうが、やはり話し合う場が広がるといいと改めて思いました。
お茶会サロンもなかなかいいものだと思いました。
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