■節子への挽歌4587:孫との虫遊び
節子
今日は子どもの日でにこがやってきました。
最近は自転車でやってきます。
もちろん母親と一緒ですが。
暑い日だったので、ユカがそうめんを創ってくれました。
子どもの日にしては、質素なランチですが、まあわが家にはふさわしいです。
かしわ餅も付いていましたが。
食後、にこと2人で野草でおおわれている畑に行って、虫と少し遊んできました。
シャクトリムシ、バッタの幼虫、テントウムシ、シジミチョウ、ダンゴムシ、アゲハチョウの毛虫など、いろいろといました。
にこは虫類にはわりと抵抗がありません。
しかし野草が多すぎて、畑はいま足の踏み場もありません。
歩くのさえ危険です。
写真を撮りましたが、そのためにちょっと緊張気味で笑顔になっていません。
野草の花がたくさん咲いていました。
その花を少し摘んで帰宅しました。
2人で畑まで往復しましたが、2人とも長靴を履いていて、ちびまる子ちゃんとお爺さんの散歩風景そっくりだったでしょう。
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