■節子への挽歌4603:日光浴で元気です
節子
いい天気なので、日光浴を兼ねて庭の鉢物の整理をしたのですが、先日がんばって植え替えたもののほとんどが元気がないです。
タイミングを間違えたのと肥料と水をやりすぎたのかもしれません。
本来ならどんどん元気になるはずなの、日に日に元気を失っているような感じです。
ユカからは、注意されていたのですが、今日もまた私が思いつきでやってしまうことを叱られました。
時期などを全く考えずに、思いつきで行動するのが、まあ私のいいところなのですが。
その一方で、放っておいた地植えのものは元気になってきています。
琉球朝顔は伸びだしましたし、皇帝ダリアもバラも元気です。
それでまた、地植えのダリアとバラと朝顔も、一部を植え分けしようと思ったのですが、ユカからやめた方がいいと言われてしまいました。
畑に行こうかと思っていたのですが、畑に行くとかなり大変なのです。
腰でも痛めたら大変ですし、なによりも作業の大変さが予想されますので、躊躇してしまいます。
躊躇しているうちに、タイミングを失してしまい、今日も庭での日光浴で終わってしまいました。
作業はほとんど進まず、です。
でもまあ、おかげで太陽からたくさんの元気をもらった気がします。
しかし、太陽光のパワーはすごい。
10分も陽の光を浴びていると実に幸せな気分になります。
30分も浴びているとおかしくなる。
ムルソーの気持ちがわかるような気がします。
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