■節子への挽歌4585:みんなが心配しているようです
節子
暫らく会ってないOさんから映像とともにメールが来ました。
大変ご無沙汰しております。お元気なご様子をMLから拝読して、日々安心しております。いつもCWSに集う皆さまのMLから学ばせていただいております。本当にありがとうございます。
個人的に、なにか安らぎとなるものをお送りできればと思い、自然とともに演奏したハープの音楽をお送りします。お気に召さないかもしれませんので、お耳汚しになりましたらお許しください。
Oさんはテレビ局の若いディレクターです。
昨年は京都の三十三間堂の修復後のドキュメンタリーを制作したり、水俣のお能の番組を制作したりしていますが、テレビの番組づくりも今は大変のようです。
彼女がハープをやっているのは知っていましたが、その演奏を聴くのは初めてです。
まあそれはそれとして、メールによれば、「お元気なご様子をMLから拝読して、日々安心しております」とあります。
まさか彼女が心配しているとは思ってもいませんでしたが、先日は、別の人からこんなメールが届きました。
佐藤さんの動向?をFBなどで拝見しています。畑の草取りを含めなんとかやっていらっしゃるようで何よりです。
「なんとかやっていらっしゃる」とはちょっとムッとしますが、この人も善意の塊のような人なのです。
コロナウイルスに関しては、私以上に周りの人たちが心配しているようです。
しかし、私はウイルスにも敵意は抱いていないので、向こうも私はお目こぼししてくれるでしょう。
それにしても、こんな風に、みんなから心配されてしまう歳になってしまっているわけです。
もう少し自覚しなければいけません。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント