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2020/05/04

■節子への挽歌4585:みんなが心配しているようです

節子

暫らく会ってないOさんから映像とともにメールが来ました。

大変ご無沙汰しております。お元気なご様子をMLから拝読して、日々安心しております。いつもCWSに集う皆さまのMLから学ばせていただいております。本当にありがとうございます。
個人的に、なにか安らぎとなるものをお送りできればと思い、自然とともに演奏したハープの音楽をお送りします。お気に召さないかもしれませんので、お耳汚しになりましたらお許しください。

Oさんはテレビ局の若いディレクターです。
昨年は京都の三十三間堂の修復後のドキュメンタリーを制作したり、水俣のお能の番組を制作したりしていますが、テレビの番組づくりも今は大変のようです。
彼女がハープをやっているのは知っていましたが、その演奏を聴くのは初めてです。

まあそれはそれとして、メールによれば、「お元気なご様子をMLから拝読して、日々安心しております」とあります。
まさか彼女が心配しているとは思ってもいませんでしたが、先日は、別の人からこんなメールが届きました。

佐藤さんの動向?FBなどで拝見しています。畑の草取りを含めなんとかやっていらっしゃるようで何よりです。

「なんとかやっていらっしゃる」とはちょっとムッとしますが、この人も善意の塊のような人なのです。
コロナウイルスに関しては、私以上に周りの人たちが心配しているようです。
しかし、私はウイルスにも敵意は抱いていないので、向こうも私はお目こぼししてくれるでしょう。

それにしても、こんな風に、みんなから心配されてしまう歳になってしまっているわけです。
もう少し自覚しなければいけません。

 

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