■湯島サロン「益田先生の『看子の日記』を話し合う」のご案内
細菌学者の益田さんには2回にわたり、「ウイルスとの付き合い方」のサロンを開催してもらいました。定員の関係で、参加できなかった方がまだいるので、3回目を考えたのですが、2回目の参加者の話を聞いていて、ウイルスや感染症関係の情報はかなり広まっていることを感じました。
そこで、3回目は趣向を変えて、少し広い視点での益田さんとの対話サロンを企画することにしました。
益田さんは、主に看護医療関係者向きに『看子の日記』という短編小説を書いています。今回は、それを事前に読んできていただき、参加者の疑問や感想を軸に、自由な談話形式でのサロンにしたいと思います。
『看子の日記』には、いろいろなテーマや論点がちりばめられているので、話し合う話題には事欠きません。
ご関心のある方は、事前に『看子の日記』をデータで送りますので、それをお読みいただき、参加するかどうかを決めていただければと思います。
ウイルスや感染症に限定することなく、医学とか生物学領域に話題を広げ、少し広い視点から最近のコロナ危機や私たちの生き方を考え直せればと思います。
益田さんは、自由な談話形式での話し合いを希望されていますので、柔軟にお考えいただき、新型コロナ関連の話題も自由に出していただいてもいいかと思います。
看護医療関係者に限らず、さまざまな立場の方のご参加をお待ちしています。
〇日時:2020年6月14日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇講師:益田昭吾さん(細菌学者/慈恵医大名誉教授)
〇テーマ:「益田先生の『看子の日記』を話し合う」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)
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