■節子への挽歌4623:とうとう79歳になってしまいました
節子
とうとう79歳になってしまいました。
まさかの長寿。困ったものです。
なかなか次に進めません。
しかし、自分の歳を認識することは実に難しい。
主観的な年齢感覚と客観的な年齢感覚は、たぶん大きく違っているのでしょう。
つまり、高齢者の多くは、世間から受け止められている状況とは違った生き方をしているのかもしれません。
あるいは、身体的年齢と心理的年齢はずれてしまうことがあるということでしょうか。
いずれにしろ今日で世間的には79歳。
誕生日には意味がないのではないかと思うようになってからだいぶたちますが、今年は素直に誕生日を自覚しようと思います。
79歳初日の朝は、とてもすがすがしい朝です。
空もうっすらと雲がたなびいていて、とてもやさしい朝です。
しかし、やはり鳥が少ないのが気になります。
いつもはもっとさえずっているのですが。
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