■節子への挽歌4647:畑にキュウリとナスを植えました
節子
今日は5時過ぎに起きて、畑に行きました。
4日間ほど畑に行けなかったので、暑くならないうちにと思ったのです。
先日購入したキュウリとナスの苗を早く植えないとまたダメにしてしまいます。
先日、下ごしらえはしていましたが、なにしろ笹などの野草が元気なので、鍬で耕し、根切り鎌で根っこを切り、ならすのですが、へとへとになります。
昨年からの野菜があるとそれを無碍に排除できないのできれいには仕上がりません。
しかしなんとか畑らしい場所をつくりだし、6本の苗を植えました。
先日、野草の中から見つけ出したカボチャにも肥料をやりました。
写真を見てもよくわからないでしょうが、一番手前がカボチャ(なんとかまだ枯れずにいるので肥料をやってきました)、その次が今朝植えたナス、そして昨年来のじゃがいもとフキ、その向こうがキュウリです。
さらに野草を整理していたら一昨年植えたサトイモが2本残っていました。
この調子だとまだいろいろと植えられそうです。
イチゴの救出も進んでいます。
そんなわけで今日も45リットルの野草袋が4つも出来ました。
花壇のところは、もう気が遠くなるほどの荒れ放題で、手が出ませんが、琉球朝顔が咲き出していました。アオイも次々に咲きだしています。
まあそれでしばらくは我慢してもらいましょう。
今日はたくさんの生き物に会いました。
例年よりも早い気がしますが、おとなしいウマオイにも会いました。
やぶの状況から考えて、ヘビがいてもおかしくない気がしますが、ヘビはもうこの5年以上、会っていません。
たぶんもういなくなっているでしょう。
3年前に出合った奇跡のキリギリスも絶滅しているはずです。
今日は予想以上にはかどったので、畑を再開する気になりました。
また畑通いが始まるかもしれません。
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