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2020/06/09

■アベノマスクにどう対処するかで未来が決まってくる

昨日、アベノマスクが届きました。

以前、受け取り拒否の紙を郵便受けの横に張り出していたために、郵便配達の人がわざわざチャイムを鳴らして、受け取られますかと確認してくれました。考えを変えたので、紙をはがしていました。そのやり取りは昨日、ブログにも書きました。
私にはとてもうれしい話です。

というのは、私の意思が少なくとも郵便配達の人に伝わっていたからです。
意思が他者に伝わる社会こそ、私はいい社会だと思っています。
しかし、小さくても行動を起こさなければ、自分の考えは他者には伝わりません。

郵便配達する人は、その家に届く郵便物で、その家の人の生き方を感じているかもしれませんが、今回は私が紙を貼りだしたことで、郵便配達の人との直接の触れ合いができました。
昨日の郵便配達の人とのやり取りは、ほんの1~2分だったと思いますが、とてもあたたかで気持ちのいいものでした。人間的なふれあいを感じました。事務的な確認作業ではなかったことだけは間違いありません。

アベノマスクに関しては、いまもなお賛否両論が盛んです。
返送するよりも困っている人に寄付したらいいという声も盛んで、実際にそうした動きに「便乗」する仕組みを作る人さえいます。
私はそのような行為は、安倍政権の政策を忖度して正当化する支援行為、下請けシステムだと考えますので、安倍首相よりももっと悪質だと考えていますが、そう考えない人もいるでしょう。

アベノマスクを雑巾として使うという人もいましたが、たとえ雑巾としてであれ、使ってしまったらそれは政策を支援することになります。
返送は切手を貼らなくても届くと言われていますが、友人の鷹取さんは切手を貼ってコストをかけるからこそ意味があると言っています。私もそう思います。
考えを表明するには、コストとリスクがかかるものです。

アベノマスクは、現政権の本質を象徴しているように思います。
それにどう対処するか、が問われています。
自らの未来の生き方も決まってくるような気がします。

アベノマスクをどう受け止めるかのサロンを開催したいと考えています。
それに合わせて、今年の2月にNHKの「100分で名著」で取り上げられた、ヴァーツラフ・ハヴェルの「力なき者たちの力」を話し合うサロンも行いたいです。どなたか話し手になってくれませんか。

 

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