■節子への挽歌4672:昨日はさまざまな「攻撃」に耐えました
節子
昨日はさまざまな「攻撃」を受けて、疲れてしまった1日でした。
最初の「攻撃」はフェイスブックの記事へのコメントでした。
中途半端な誹謗中傷のコメントはスルーできますが、誠実な、それもかなり難しいコメントですので、対応しなければいけません。
しかもコメントしてくださった人の大半は信頼する友人たちです。
なかには、事実も確認せずに、適当に「思い」を放出したようなコメントもありますが、それにも一応応えました。そうしたいい加減なコメントの人は、私の少しだけ意地の悪い反論に答えを返してくることはありませんが、誠実なコメントを書いた人は、私の反論や回答にも、またていねいに対応してきます。ですから際限がないのです。
私の記事をめぐって、論争も起こりました。放置すると「炎上」にもなりかねないので、折り合いを見て、「そろそろ打ち上げにしますか」と割り込みました。2人からは「ありがとうございます」とコメントが書かれましたが、その後もまだ少しくすぶっています。困ったものです。
次の攻撃は、メールできました。
私は個人間の閉じられた言説空間というのが嫌いなのですが、これもまた対応せざるを得ません。
次に襲ってきたのが、身体の「かゆさ」です。
昨日と一昨日、畑で少し頑張ったのですが、やぶの中で作業していたため、どうも野草にかぶれたようです。
朝は、ネット「攻撃」に対応していたため気になりませんでしたが、テレビを見ていたら、全身に痒みが「攻撃」してきました。
かゆみどめを塗りまくりましたが、痒みはどんどん広がります。
困ったものです。
午後はかなりげんなりしながら、パソコンは避けて、テレビに逃げていました。
テレビで放映された「フライトゲーム」と録画していたテレビドラマ「BG」。
いずれも面白く、痒みもネット論争も忘れていました。
夕方、またパソコンに戻ったら、まだコメントはつづいていました。
そのうえ、メールではまったく新しい「問いかけ」が2通、届いていました。
それも簡単には応えられない内容です。
フェイスブックのコメントに対応するのが精いっぱいでした。
パソコンの前にいると際限がなさそうなので、早めに打ち切って、眠ることにしました。
しかし、痒さでなかなか眠られずに、昨夜もまた寝不足です。
今朝、パソコンを開いたら、ネット「攻撃」は収まっていました。
ただし、身体の痒さ攻撃はまだ続いています。
いささか憂鬱な1日が始まりました。
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