■節子への挽歌4698:4:44
節子
昨日は疲れて、夕食を何とか食べたものの、その後、入浴もせずに寝てしまいました。
そのおかげで早く目が覚めてしまい、テレビをつけたら、4時44分。
画面の左上に、4:44と表示されていました。
デジタル時計も寝ているところから見える場所に置いていますが、目が覚めるとよくその数字を見るのですが、占いではないのですが、一時期、その数字にはまっていたことがあります。
というのも、一時、よく「5:30」が多かったからです。
私の誕生日を表す数字ですが、何回かその数字に目が覚めることがつづいたのです。
それで目覚めの時計占いを気にするようになった時期があります。
最近、ベッドの位置を変えたので、そのデジタル時計が見えにくくなっています。
それにわが家の時計は、どれもこれも正確ではありません。
10分以上、進んだり遅れたりすると時間合わせをしますが、10分以内の誤差はむしろ歓迎しています。これは湯島の時計も同じです。時間とは、それくらいの感覚で付き合うことにしているのです。
4:44。
なんだか今朝は目醒めが悪い。
そのまま、しばらくテレビを見ていましたが、起きることにしました。
パソコンはいつでもつながっているので、メールチェックしたら、友人が無事帰宅したという連絡が入っていました。
娘からはまだ連絡なしでしたが。
同じ数字を見ても、その解釈はその時の気分でまったく違うものです。
しかし、今日は「4:44」であってほしくはありませんでした。
反転させなくてはいけません。
運気は、自分で呼び込むことはよくわかっているのですが、気が萎えていると、なかなかそれも難しい。
今朝は曇り空ですが、晴れてほしいです。
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