■節子への挽歌4747:8月は何もしなかった気がします
節子
先週から庭のコオロギの鳴き声が大きくなってきました。
まだ暑さはつづいていますが、秋を感じます。
しかしまだ畑に行ったり庭の手入れをしたりする気分にはなれません。
最近はテレビの報道番組を見なくなりました。
新型コロナ関連にはまったく興味を失いましたが、最近は、安倍首相の辞任ニュースで持ちきりですので、見る気にもなりません。
リフォームの準備もほぼ完了したので、時間ができていますが、そうした時間の埋め合わせにテレビの刑事ものドラマをよく見るようになりました。
節子がいたら驚くでしょう。
娘からは呆れられています。
しかしテレビドラマでも時々、涙が出そうになることもあります。
名言もあり、そんなときには、この挽歌でも取り上げようと思うのですが、少し経つともう忘れてしまい、その感動的な名言も思い出せません。
今日で8月も終わります。
思い返せば、何もしなかった8月でした。
さて明日からはもう少ししっかりと生きようと思います。
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