■節子への挽歌4740:兄夫婦との会食
節子
兄夫婦と会食しました。
今年になってから初めてでしょうか。
2人ともいろいろ病気を抱えているのでコロナには慎重なのです。
兄は86歳、姉は83歳で、それぞれに心臓や腸に問題は抱えて病院通いですが、基本的には元気です。
兄はいまも松戸の小学校に頼まれて子どもたちを教える活動をしています。
今日は始業式だったので、午前中は学校に行っていたそうです。
他にも地元で囲碁を教えたりいろいろやっています。
兄と私だけで会うとすぐにぶつかり合いますが、今回は先方は夫婦、私も娘に同行してもらったので、和気あいあいの会食になりました。
お互いこの歳になるといつ突然に死んでしまうかわかりませんので、まあ時々会っておくのもいいかもしれません。
年齢的には私が一番若いのですが、こればかりは歳の順とは言い難い問題です。
年齢の関係で、私たちは会うと必ず兄がご馳走してくれることになっています。
数年に一回だけ、私がご馳走することもありますが、まあこのあたりの価値観はまだ昭和感覚なのです。
久しぶりに会うと話は広がりますが、しかし後で振り返ると病気の話が多かったです。
まあそれもまた「健全」なことかもしれません。
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