■節子への挽歌4729:脳外科に行きました
節子
やはり何となく違和感があるので、思い切って病院の脳外科に行くことにしました。
数年前にもたしか行ったはずです。
コロナ騒ぎのせいか、病院は空いていて、予約もしていなかったのですが、MRI検査もできました。
検査結果は、特に大きな異常はなかったのですが、MRIで見ると脳の血管が2本いささか危うくなっています。映像ではほぼ断絶しています。
数年前の映像と比べてみると明らかの状況は悪化しています。
その血管が詰まったらどうなるのかと質問したら、突然切れると死んでしまうそうですが、幸いに徐々に細くなっているので、周りが何とかカバーしようと頑張るので、大丈夫だということです。
しかしかなり危ういので、血液サラサラの薬を飲む方がいいと言われました。
他にも2種類ほど薬が出ました。
そして3週間後にまた経過を見ようということになりました。
私も人並みにだんだん病院通いが始まり、薬漬けになっていくようです。
兄から電話がかかってきたので、その話をしたら、兄も腎臓にがんが見つかったそうです。
まあ初期段階のようですが、この歳になると、まあいろいろとあるものです。
しかし、それこそが歳をとるということでしょう。
私の場合、いつも言われますが、もっと水を飲まないとダメなようです。
それなりに飲んではいるのですが、私の家系はあまり水を飲まない家系なのです。
さてさてがんばって水を飲むようにしましょう。
それにしても今日も暑い1日です。
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