■節子への挽歌4730:猛暑
節子
一晩寝て、体調はほぼ回復しました。
まあ薬は飲みだしましたが。
例年、お盆休みは静かに過ごしますが、今年は全くそういう感覚もなく、お盆の土日にサロンを入れてしまいました。
時間感覚がまったくおかしくなっています。
これはしかし私だけではないでしょう。
今日は万葉集のサロンでした。
講師役の升田さんは、節子も知っている私の小学校時代の同級生です。
ということで、一昨日葬儀だった私の友人とも同級生で、10日の見舞いから13日の葬儀とずっと一緒でした。
私以上に遠くから出てきていますが、その間、サロンの準備までしてくれています。
私は夏バテ気味でダウンしましたが、彼女は元気です。
やはり女性は元気です。
今日の暑さは特別でしたが、それでも10人の人がサロンに集まりました。
朝は大丈夫だと思っていたのですが、午後になるといささかまた疲れが出てきてしまいました。
急に気力も体力も落ちてきてしまったような気がします。
困ったものです。
今日は敗戦記念日。
その気分も出ないのはどうしてでしょうか。
コロナ騒ぎのせいで、例年とは全く違った敗戦記念日のような気がします。
夜になっても暑さは一向におさまらない。
今日はさすがに暑くて眠れそうもありません。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント