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2020/08/04

■節子への挽歌4715:白夜のような夜

節子

昨夜はネイティブアメリカンによると、スタージェンムーンとうスーパームーンなのだそうです。
スタージェンとはチョウザメを意味するそうで、この頃、チョウザメが容易に捕獲されたため、この月は伝統的にチョウザメの月と呼ばれていたのだそうです。

昨日、娘から、今夜はスーパームーンだと聞いていました。
最近は、要するに満月がスーパームーンだと言うほど、この言葉をよく聞いていましたので、まったく興味は持たずに聞き流していました。

真夜中の3時ころ、目が覚めました。
異様に外が明るいのです。
実はいま私は寝室の模様替えで、窓際で寝ています。
窓のカーテンはいつも閉めずに寝ているのですが、そこから見える外が異様に明るいのです。起き上がって外を見ると、みごとな満月です。

スーパームーンは前にも見ていますが、今夜は異様に大きく明るい。
つい見とれているうちに目がすっきり覚めてしまいました。
いろいろとまた考えてしまいました。
もちろん黄泉の国のことですが。

節子がいなくなってしばらくしてから、なぜか夜が明るく感じられるようになったことは前にも書きました。
しかし、今夜の明るさは、いささか異常な気がしました。
まあそのうちにまた眠ってしまったのですが。

朝、起きて、ネットで調べました。
星占術によると、今月の満月は「現状打破」「新しい世界」を意味するのだそうです。
どうにもならなかったことが急に動き出したり、思いもよらない変化により、現実が切り開かれるといった経験もする人もいる、と書いてありました。

私は星占術を信じるわけではありませんが、信じないわけでもありません。
存在するものにはすべて意味があると思っているだけです。
それにもし現状打破できるのであれば、うれしいことです。

それにしても昨夜の月明かりはとても明るく、「白夜」という言葉を思い出すほどでした。
あれが夢だったのかどうかも、実はわからないのですが、その白夜の中で、家のどこかから音が聞こえました。
音は一回だけでしたが、誰かが動いている気配も感じました。
こうして人はだんだん「黄泉の国」に近づいていくのかもしれません。

今朝は朝から蝉がうるさいほど夏を謳歌しています。
さすがに鶯の声は今朝は聞こえません。

 

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