■節子への挽歌4725:エアコン漬けになりそうです
節子
友人の死で、お盆の迎え火の準備が遅れてしまっていますが、まあ少しずつしています。
昨日はお供えの梨を杉野さんのところに分けてもらいに行き、今朝は送迎用の牛と馬をつくるナスとキュウリを畑に取りに行きました。
精霊棚もほぼ準備ができました。
いつもはセットで購入してくるのですが、今年は全部手作りで費用を節約しました。
最近少し経済的に苦戦で、湯島の事務所の水道代の自動振り込みができないと水道局から手紙が来ていました。
先日、思わぬ人が前に借りたお金を返すと言って入金してくれたので、何とかしのげたので油断していたのですが、またどうも預金が底を突きだしているようです。
マネーフリーの生活を目指していますが、なかなかそこに達せられません。
困ったものです。
杉野さんのところに行ったら、またパピルスをくれました。
これまで2回も失敗していますので、言い出しにくかったのですが、杉野さんのほうから今度は株を切り取るので大丈夫でしょうと言って、切り分けてくれました。
最近、手賀沼のハスが全滅したのですが、成長しすぎて増えてしまうと自らが毒を出して一度滅びるのだと杉野さんが教えてくれました。パピルスも少し大きくなり過ぎたので、むしろこうやって減らすのがいいと言うのです。
お金も同じで、ためすぎると毒素を出し始めるように思いますので、まあ時々、振り込みができなくなるくらいがいいのかもしれません。
自然と付き合っていると、本当にかしこくなります。
しかしあまりの暑さにエアコンをかけてしまっています。
一度かけてしまうともうかけずにはいられません。
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