■安倍政権が残してくれた遺産を大事にしなければいけません
新しい自民党の4役と菅内閣の閣僚が発表されました。
コメントするとまた異論をぶつけられそうなのですが、ちょっと安心しました。
明らかにリリーフで終わりそうです。新しいメッセージが感じられません。
内心、さらに一歩「ナチス」化が進むと危惧していましたが、要するに安倍政権の亜流でしかないように思います。
分裂した野党のそれぞれの新しいメンバーも発表されましたが、何かが変わるような気がしません。
聞くところによると、山本太郎さんのれいわが資金的に苦戦しているようです。
まあとりあえずできることは、れいわへの寄金でしょうか。
今朝の朝日新聞の投書欄に、67歳の青森県在住のおばさんの「目覚めた私 安倍さんのおかげ」という声が載っていました。こういう人が多いといいのですが。全国のおばさんたちが、目覚めてくれたら、間違いなく歴史の流れは変わるでしょう。おじさんたちや若者には期待できそうもありませんが、おばさんの力には大きな期待があります。
安倍政権が残してくれた遺産を、大事にしなければいけません。
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