■節子への挽歌4767:お彼岸のお墓参り
節子
どうも最近、季節感覚というか時間感覚がおかしくなってきていt、明日がお彼岸だということもうっかり忘れていました。
そこで、今日はお墓にお見舞いに行きました。
お昼過ぎだったこともあってか、お墓は閑散としていました。
般若心経を挙げさせてもらいましたが、今日はうまく声に出てきて、最後まで唱えられました。
前回は、思い出せないばかりかろれつまでおかしくなって、病院に行ったのですが。
お墓のある宝蔵寺は、相馬霊場88か所巡礼の84番札所です。
今日はお墓に直行で本堂へのお詣りもさぼってしまいましたが、帰り際にお寺の入り口の表札を見て、そこに書かれている「84番札所」に気づき、やり残している札所巡りを思い出しました。
今年はあまりに急に暑くなったために、歩きそこなったのです。
昨年思いついて7月初めに歩き出したのですが、予定では3日目にこのお寺で満行する予定でした。しかし1日目に頑張りすぎて、翌日は歩くどころではなかったのです。
困ったものです。
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/2019/07/post-0f8cf7.html
「84番札所」という文字を見たら、また急に歩きたくなりました。
最近の体力を考えるといささかの心配はありますし、ユカはやめてよ、と言っていますが、行きたくなるとそう簡単には止められません。
困ったものです。
しかし、いまは家の改造もあり、あんまり勝手な行動はできません。
11月になるまでは待とうと思います。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5339:脳神経外科の定期検査(2022.05.13)
- ■節子への挽歌5338:節子との思い出には時間軸が失われています(2022.05.12)
- ■節子への挽歌5337:今日も畑で頑張りました(2022.05.12)
- ■節子への挽歌5336:「認められる欲求を超えてしまっているから」(2022.05.11)
- ■節子への挽歌5335:今日も太陽に誘われました(2022.05.11)
コメント