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2020/09/24

■節子への挽歌4770:足が衰えてきているようです

節子

久しぶりにいやな夢を見ました。
いろんな話が錯綜している夢なのですが、最後が、海の中の人工島に取り残され、その島は夜中に水没するのです。
幸いに夕方の段階で目が覚めました。

どこかいやかと言えば、3.11の大津波の発生する直前に、津波から逃げたり、津波の引いた海岸で人を探したりする夢をよく見た記憶があるからです。
まさかと思いますが、あの再来を思ったりしてしまうのです。

一週間前の暑さが思い出せないくらい、昨日から季節は変わり、今日は寒いくらいです。
気温の変化がこんなに急だと体調を崩す人も少なくないでしょう。
コロナよりもそちらの方が私には気になります。

一昨日、駅まで歩いて行ったのですが、我ながら驚くほど疲れました。
いまはあまり歩くことがなく、駅までも娘に車で送ってもらうことが増えているのです。
11月には相馬巡礼を行おうと思っていましたが、それどころではありません。
とても30キロなど歩けそうもありません。
もし歩くのなら、少し歩いておく必要がありそうです。

いまは大工さんが終日家に来ていますので、そう勝手には出られないという口実で、歩くことが激減しています。
しかし別に大工さんが来ているから外出できないわけはありません。
要はあまり歩きたくなくなっている、つまり体力や気力が減退しているのです。
畑にも全くいかなくなってしまいました。

困ったものです。

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