■節子への挽歌4769:地元とのかかわり
節子
今朝は突然の来客でした。
ぜひ読んでほしい資料があるので届けたと言うのですが、せっかくなので、倉庫状態にあるリビングに上がってもらって話をしました。
なぜか地元がらみの話がつづいています。
昨日は市会議員の海津さんから相談があるといわれ、また来年度の自治会の話も高城さんから相談されました。
そして今日は、13年間市議会を傍聴している横手さんの来訪です。
こういう話もなぜか集中するものです。
明日もまた誰かが来るかもしれません。
節子がいたら、駅前の花壇整備から始めた活動はどうなっていたでしょうか。
もう少し違った展開を見せていたかもしれません。
これまでいろんな市町村と関わってきましたが、やはり住民として関わらないと、次第に人のつながりも途絶えてしまい、縁が遠くなってしまいます。
節子がいたら、これまで関わってきた地域への旅を思い立ったかもしれませんが、一人ではあまり行く元気もありません。
関わっていた当時は、70代になったら夫婦で再訪するところをたくさん作っておこうという思いがあったのですが、結局、いずれも再訪することもなくなってしまいました。
こうなるとわかっていたら、当時、節子も同行したのですが、結局、一緒に行ったのは、長崎と佐世保と北九州市くらいです。
来年はいまよりももう少し地元我孫子に関わることが増えそうです。
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